七五三祈願
「七歳までは神のうち」。
現在に比べて、子どもが亡くなってしまう確率が高かった昔は、我が子といえど、七歳になるまではお神さまの子どもとして大切に育てていたようです。
子どもの成長を盛大に祝う風習が古代からありました。
一般的に三歳の時は男女、五歳は男の子、七歳は女の子を祝うとされています。
八幡大神の一柱である神功皇后は子安のお神さまです。子どもを慈しむお神さまとともに、七五三を祝います。
※お菓子は、七五三シーズンは千歳飴、その他シーズンは金平糖になります。
ご祈願のご案内
祈願の事前予約は必要ありません。当日、社務所までお越しください。