
おはようございます。
鳥飼八幡宮山内です。
寒暖差が激しく体調管理が難しい今日この頃でございます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)では、生前成約をされる方が非常に増えております。

納骨堂やお墓を購入するのは「親族の誰かが亡くなった時」とお考えの方が多いように感じます。
生きているうちに自身のお墓を購入するなんて「縁起が悪い!」と思われる方も居られます。
しかし、納骨堂の生前成約は、寿陵(じゅりょう)や生前墓とも呼ばれ、とても縁起の良いものとされております。
寿陵は中国から伝わったものであり、中国では生前に自身のお墓を建てておくことで「子孫繁栄を招き長生きができるもの」とされておりました。そのため、中国では秦の始皇帝、日本では聖徳太子や昭和天皇などが生前にお墓を建てられています。

残りの人生(余生)を前向きに生きるための活動として「終活」を行う方が増えました。生前に自身の納骨堂やお墓を用意することが賢明なのかもしれません。
鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)は毎日午前9時より午後4時半まで内覧可能でございます。
たくさんの内覧をお待ちしております。