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鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)



 

おはようございます。


鳥飼八幡宮宮司山内です。


清々しい朝を迎えております。


何度もブログで書いておりますが、私がどのように考え世界観を構築し鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)を建設し、鳥飼八幡宮を今後の在り方を創造しているのかをお伝えしたいと思います。


鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)は、たくさんの内覧をいただき成約が早い速度で進んでおります。


 



 

外観は、境内側からは巨石がそそり立つように見え、明治通り側からは古墳のように見えるよう設計をお願いし建築致しました。


世界観は、摂社に祀られる天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)の御神徳である宇宙を表しております。天井には北斗七星、木の壁には宇宙の星達を設えています。


鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)にて祀られる御霊は、宇宙の大元に抱かれゆっくりと眠ることができます。


今、日本人は、自然とのつながりや人間同士のつながりを無くしつつあります。


鳥飼八幡宮は 太陽、水、空気、土といった「自然とのつながりや感謝、祈り」そして、相互扶助を通じた「人間同士のつながり」を軸とし、我々の生きている世界、地球を表し、祖霊への祈り「永遠性」という新たなる軸を加え、大きな大宇宙を表し神社の在り方を再構築しています。


我々日本人は、先祖に感謝し、手を合わせて祈り生きてきました。


「日本が平和で、この家が永久に続きますように」その「心」が表現された姿が鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)です。


鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)にて、先祖へ感謝の祈りを捧げ、その永遠の営みの中に身を置いた時の、安心感、心地よさを感じていただけると嬉しく思います。


https://hachimansama.jp/sengu/soreiden