おはよう御座います。
鳥飼八幡宮宮司山内です。
暖かな朝を迎えています。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
鳥飼八幡宮が祖霊殿(神道式納骨堂)を建設し、3年が過ぎました。
私が宮司となり7年、1番長く考えて挑んだのが、祖霊殿(神道式納骨堂)の建設でした。
なんと構想6年。建設まで8年かかりました。
鳥飼八幡宮の弱みは、生きている間は、節目節目に参拝いただき篤く信仰されていますが、亡くなってからはまったく関わりがなくなることです。
祖霊殿があれば、祖霊のお祭りを通じて、点が線になり、そして円となり永久に関わっていただけると考えたのです。
生まれてから亡くなるまで、そして亡くなってからも。
有難いことにたくさんの成約をいただき納骨が進んでおります。
皆さまの豊かな暮らしの一助となれば嬉しく思います。