おはようございます。
今日は暖かいですね。
鳥飼八幡宮宮司山内です。
私は本日から、愛知 三重に出張でございます。
新会社「株式会社むすび研究所」にてペットの納骨と火葬をさせていただきます。
火葬装置が完成致しましたので御礼と確認、そしてうちの社員、提携会社の社員の研修のための出張です。
現在は空の上でブログを書いております。
現在ペットの火葬について、また遺骨を保管し、自宅供養している多くの人から相談を受けるようになりました。中には代々家族で飼っていた犬や猫、その他のペットの遺骨が複数あるという人もいらっしゃいます。
人間とは違いペットの手元供養は法律上問題ありません。しかし、いつまでも自宅に置いておくことでペットの姿が目に入り、亡くなったペットの事がいつまでも忘れられずペットロスの状況に陥る場合が多くあります。
家族同様に人生をともに生きたペットを失った悲しみは深く、人によってはいつまでも悲しみを引きずってしまいます。
人間の場合、葬儀にて家族や友人と故人を偲ぶ機会を持つことができます。
きちんと火葬、納骨し供養をすることで節目とし、区切りをつけ前を向くことが出来ます。
皆さまが幸せな人生を送る一助となれば嬉しく思います。
では行ってまいります。