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鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)



 

おはようございます。


鳥飼八幡宮宮司山内です。


何度も書いておりますが、本日は鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)について書かせてください。


おかげさまで、予想以上の早さで納骨が進んでおります。約7割の納骨壇が納骨予定となりました。


 



 

神社と人々の関わりは生まれてから亡くなるまでです。亡くなってからも神社と関われる納骨堂を作ることで人々と神社がより深く繋がれると考えたのです。


鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)は、個人、夫婦といったさまざまな単位でご遺骨を収蔵することができる「納骨スペース」が室内に設けられています。ご遺骨を土に還さず「骨壺でそのまま収蔵する」点と、「ひとつの建物の中にたくさんの納骨スペースを備えている」点が、従来のお墓との大きな違いでしょう。また鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)におきましては、都心でもありバス停から徒歩1分、地下鉄の駅より徒歩10分という好立地を備えております。


 



 

昔ながらのお墓を「一戸建て」、納骨堂を「マンション」と例えるとわかりやすいかもしれません。


現代では家族の形態や価値観が多様化し、家々の葬送儀礼やお墓事情も変化してまいりました。代々のお墓が遠方にあり、お参りや清掃管理が困難、新しくお墓を建てたいが適当な場所が見つからないなど問題も少なくありません。このような現状に対し、少しでも皆様のご要望ににお応え出来ればと思います。


「死と向き合い、限りある時間を良いものにしたい。」


そんな皆様の一助となれば幸いです^_^


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