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おはようございます。
鳥飼八幡宮宮司山内です。
暑かです。
鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)宇宙の間の納骨壇の設えを調えております。
こちらにも4壇増設を致しました。
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鳥飼八幡宮の境内末社 鹽竈北辰神社には天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)が合祀されています。
天之御中主神は世界が形成された時、一番最初に誕生したお神様です。古事記には「天地初めて発りし時に、高天原に成る神の名は、天之御中主神」と記されています。
天之御中主神は宇宙の大元を司り、万物の根源を示す八百万の神の頂点に立つ最高神といわれています。
また、妙見信仰や北極星信仰と習合し篤く信仰されてきました。
鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)宇宙の間は、天之御中主神の世界観を表し、そこに納骨され眠る方々は大神様からご神徳をいただき宇宙の大元に抱かれながらお眠りいただきます。
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また天井には北斗七星を設え、夏至の日には北斗七星の光芒が射します。その姿は神々しく正に神様が降りてくる光の柱です。
是非内覧にいらして下さい。
納骨をお考えの方でもお気軽にどうぞ^_^