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鳥飼八幡宮ご遷宮資料

みなさま、ごきげんよう♪

本日より遷宮事業は本殿の建設に入りました。

遷宮奉賛会も組織固めをしつつあり、5月30日には発会式を執り行う予定です。


これまでにも遷宮のことをプレゼン、ご紹介した資料を数回にわたってご紹介します。

①鳥飼八幡宮のあゆみ



鳥飼八幡宮は歴史のある神社です。江戸時代に入り、福岡に城下町が築かれるとともに、城下町の鎮守として発展してきました。
氏子区域に藩校修猷館が開校すると、福岡の若き英才との結びつきも強くなり、特に福岡だけでなく全国にも影響を及ぼした玄洋社の方々にも崇敬されてきました。



取り壊されました旧神殿は、文化14年(1817)に現在の形に整備されました。
遷宮での今回の調査では、本殿はもっと古い時代に造られた可能性も示唆されており、今後古材を資料として保存し展示していくことに考えております。
近世建築としては非常に貴重な資料でしたが、老朽化、特にシロアリによる被害が甚大で、古い神殿を改めることにしました。

鳥飼八幡宮の歴史をざっと振り返りましたところで、本日はここまでとさせていただきます。

ご奉賛を考えたい!という方は、ご説明もさせていただきますので、お問合せください。

まずは下記の奉賛会のランディングページをご覧いただければ幸いです。

すめらぎ弥栄!

鳥飼八幡宮遷宮奉賛会ページ<https://hachimansama.jp/sengu-lp>

プレゼン資料のアニメーション(youtube)はココをクリック◆