授与品
授与品を使った願掛けの仕方
授与品は記念品やお土産ものではありません。
受けた(購入した)方の願いや思いをお神さまに届けるもの、お神さまのお力をいただいて守っていただくものです。
当宮社務所やオンライン授与所で受けた授与品で、みなさまの願いや思いを成しましょう。
鳥飼八幡宮の授与品
ご縁むすびの紐
むすびの神鳥飼八幡宮独自のご祈願方法です。2本1組の紐の1本を、当宮境内の御神木に願い事を思い浮かべながらギュッと結びます。
もう1本をご自身の部屋や持ち物に結ぶとお神さまとのご縁が結ばれます。紐を輪のように結び、持ち運ぶ方もおられます。
お神さまとみなさまのご縁が結ばれ良い結果を恵まれることでしょう。
色霊の選び方のコツ
ご縁むすびの紐には十色の色があります。色には意味や象徴があり、これを色霊(いろだま)といいます。
色の意味から願い事に近い色を選ぶ方が多いようです。その願い事が叶った時の気持ちをイメージすることもおすすめです。またその願いを実現するために「欲しい力」や「伸ばしたいところ」を色霊で強くしてみてはいかがでしょう?「自分でがんばる!」という姿勢の方をお神さまは応援してくださいますよ。
- 純白純粋・無垢・素直・ひかり
- 桃色理想・献身・感謝・尊厳
- 深紅情熱・積極性・革新性・愛情
- 紅朱幸福・温もり・希望・粘り
- 黄金自信・満足・豊かさ・意欲
- 山吹成功・知恵・尊厳・最善
- 黄色知性・好奇心・洞察力・決断
- 萌黄調和・安全・生命・良心
- 浅葱開放・変化・変身・繊細
- 本紫崇高・神秘・洗練・上品
絵馬
「鳥飼」にちなんで、鷹・鶴・ふくろうの三種(三色)の「とりかい祈願絵馬」です。まあるいご縁の丸型の絵馬に願い事を書き込んで、お神さまにお願いしましょう。
そもそも絵馬とは「お神さまは神馬に乗ってこられる」という信仰があり、生きた馬を奉納していたことが形を変えて、願い事を書くものになりました。だから絵「馬」なのです。
絵馬は奉納品です。当宮の絵馬に奉納という文字が書かれていませんので、願い事を書く前に、鳥の絵の上に、ご自身の文字で「奉納」と書き込んでください。みなさまのお気持ちがお神さまに届きやすくなることでしょう
絵馬の意味
ご自身にあった願いごとの内容でお好きな鳥の絵馬をお選び、ご祈願してください。とりかい祈願絵馬をもとにした、とりかい祈願御朱印もございます。
- 鷹勝利奪取・立身出世・成功飛躍
- 鶴恋愛成就・健康長寿・家族円満
- フクロウ学業成就・商売繁昌・開運招福
お守り
当宮には八幡さまの三柱のお神さまのほか、境内神社にたくさんのお神さまをお祀りしています。それぞれのお神さまのお力をいただいたお守りを祈願別に授与しております。
「全般的なお守りはどれですか?」という質問をよくいただきます
当宮は「ご縁結び」です。
縁結びは「良いパートナーと巡り合い、結ばれる」という意味合いにとられる方も多いですが、本来は限定的なものではありません。
良い仕事、良い友達、良い情報、などなど、あらゆるものと私たちはご縁をもってつながっています。より良いご縁と結ばれるということは、より良き人生を生きることにつながります。
御朱印
御朱印状を受けられる方が増え、寺社巡礼の目的とされているのが御朱印です。元々は、写経などの行を終えた方にお渡ししていたものです。行をおさめた証としてお渡ししていました。
当宮は参拝した時の願いや誓いを心に刻んだ証となるものととらえて、授与しております。時々御朱印帳を見返して、その寺社を参拝した時のことを思い出してみましょう。
御朱印の種類
御朱印帳に直接記帳できる御朱印
ご本殿のお神さまの御朱印だけではなく、境内神社の御朱印も授与しております。また兼務社の平野神社の御朱印も社務所にて承っています。
別紙にてお渡しする御朱印
毎月の御朱印、イベントの御朱印、ソフトバンクホークス応援御朱印、鳥越一輝コラボ御朱印、とりかい祈願御朱印等々、さまざまなデザイン、目的の御朱印も授与しています。参拝やイベントの思い出も御朱印とともに心に刻んでください。
なお、鳥飼八幡宮ご朱印をはじめ全ての御朱印は別紙にて受けられます。
授与品のご案内
社務所
願いに応じたお神札・水引き神符・各種お守りなどを社務所にてお求めください。
(午前九時から午後五時まで)
オンライン授与所
ご事情があり参拝できない方のため。遠くて何度もお参りできない方のため。御朱印やお守りの通販ページ「オンライン授与所」を開設しました。ここでしか受けられない御朱印もございます。クレジットカードもご利用できます。