@みなさま、ごきげんよう!
遷宮事業を行う意義をご説明させていただいておりますが、もっとも強調しているのは「鳥飼八幡宮が遷宮をしていること。そしてこういう心意気でやっている」ということを粋に感じて、多くの人に伝えていただきたいということです。
「遷宮」と聞くと、どんなイメージを持たれるでしょうか?
そもそも「遷宮」という言葉すらご存知でない方も多いようでした…。
一方で「遷宮=寄付」のような意味に捉えられてしまっている方も多く、これは神社サイドの怠慢と反省しています。
神社は公共財産である側面もあるため、奉賛金(寄付金)は地元へ還元する役割もありました。技術や芸能の継承や、商売など多くのかたが利用できるスペースでした。
だからこそ、これまで大事にしていただいたのだと考えております。
「語り継がれてこそ、歴史や文化になる」
誰の言葉かは忘れましたが、本当にそうだと考えます。1800年と言われる歴史がある当社ですが、今後語り継がれなければ、その歴史は消えてしまいます。
未来の話をしてこそ、歴史はつながっていくのだと信じて、遷宮を通じて改めて当社のことを多くの方に知っていただきたいと考えております。
ご奉賛を考えたい!という方は、ご説明もさせていただきますので、お問合せください。
まずは下記の奉賛会のランディングページをご覧いただければ幸いです。
すめらぎ弥栄!
鳥飼八幡宮遷宮奉賛会ページ<https://hachimansama.jp/sengu-lp>
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