トークセッション

鳥飼八幡宮 社殿と境内全体をテーマとしたトークセッション開催

鳥飼八幡宮では遷宮事業を行っており、令和三年は神道式納骨堂の建立、昨年は約2百年振りとなる本殿建替えが無事に完了しました。令和三年秋に納骨堂は「2021年度グッドデザイン賞」を受賞し、また建て替わった本殿は「福岡市都市景観賞」や「建築九州賞」等の数々の賞にノミネートされている建物です。なお、本年は表参道を中心に車椅子をご利用の方でもお参りが可能なスロープ設置、あらたな木々の植樹、石畳改修等の外構工事を行い、都会における“鎭守の森”として「神苑(しんえん)」を創出する計画を進めております。また令和六年は、老朽化のため取り壊しました「神楽殿」の建設工事も予定しております。

鳥飼八幡宮をより身近な存在として知っていただく機会として、実際に納骨堂と社殿をデザインしました二宮隆史一級建築士をお招きし、皆様とのトークセッションを開催します。トークセッションでは、当宮宮司の山内と二宮氏から境内全体をデザインする中での世界観やコンセプトを語ってもらいます。今回のトークセッションに興味のあられる方は、ぜひ下記フォームより申し込みをよろしくお願い申し上げます。

鳥飼八幡宮 社殿と境内全体をテーマとしたトークセッション

概要

日時

令和五年12月23日(土)
13時 〜 15時

定員

50人

場所

鳥飼八幡宮 境内

登壇者

鳥飼八幡宮 宮司 山内 圭司
一級建築士事務所 二宮 隆史

参加 / 予約

参加費無料 / 下記フォームより予約申し込みが必要です。

予約お申込み

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