おはようございます。
鳥飼八幡宮宮司山内です。
いよいよ本日表参道の「渡り初め」を迎えます。
鳥飼八幡宮に関わる全ての皆様の支えのお陰です。
ありがとうございます。
私は、これからの未来を紡ぐため、豊かさの鍵は木にあると考えています。強い自然と共存し、木と共に生きるのです。
古来より日本人は、先祖代々の山、そして鎮守の森を守り、受け継ぎ未来を育んでまいりまし富んだ深い森です。さまざまな可能性を感じさせる鳥飼八幡宮が考える「意思のある鎮守の森」が完成致しました。
杖をついていても、車椅子でも参拝出来ますように「むすびの道」を設けています。
生命の息吹きを感じながら歩みを進めて下さい。
鳥飼八幡宮は 50年 100年 1000年と愛される場所を目指し取組みを続けていきます。
時代に合わせブラッシュアップし最適化してまいります。
楽しみにお待ちください。