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どんど焼きを行いました
みなさん、ごきげんよう。
令和7年1月13日に、南当仁校区の皆さまが当宮にて「どんど焼き」を行いました。
どんど焼きは、元日から松の内、そして1月15日前後に行われる「小正月」の行事の一つです。
一般的には、正月飾りのしめ縄や門松などをお焚き上げすることを「どんど焼き」と呼びます。
どんど焼きが終わると、いよいよお正月も終わりです。
正月気分もここまで! ということです。
本日までに当宮にたくさんの正月飾りが持ち込まれ、高々と櫓を組んで積み上げられました。
校区の児童が櫓に火をつけると、紅蓮の炎が高く舞い上がりました。境内の木が熱そう…。
年々、どんど焼きの日に持ち込まれる正月飾りの数は減ってきていているそうです。
どんど焼きの実施とともに、当宮での正月飾りの回収は終了いたしました。
これから当宮にお持ちになられても、そのまま持って帰っていただくことになりますので、ご注意を。
正月飾りに関しましては、普通にお店で購入されたものは、お神さまの御霊が入ったものではありませんので、住んでいらっしゃる自治体のゴミ出しルールに沿って捨てていただいて問題ありません。
どうしても気になる、という方は塩を振っていただければ大丈夫です。
神社やお寺で特別な正月飾りを受けたという方は、その寺社に持っていただきますようお願いいたします。
同様に鏡餅もご自宅で廃棄をお願いいたします。
中に小分けの餅が入ったプラスチックの容器を持ち込まれる方がとても多くいらっしゃいます。
お店で買ったものは、ご自身で処分が原則です。
ご協力をお願いいたします。