みなさん、ごきげんよう。
クラウドファンディングも残り丸1日となりました。
(11月29日23時まで)
27日午後の段階で第2目標の800万円を突破し、すぐさま第3目標を設定しました。
金額は1000万円です。
目標とはあくまで成果の目安、最終目的までの道しるべですから。
ここで満足して歩みを止めるわけにはまいりません。
私たちは100年後、1000年後も鳥飼八幡宮が親しまれる神社でありたいという思いを持っています。
ゴールは遥か遠くにあり近づくためには、足を止めるわけにはいかないのです。
書いている今現在、残り37時間。
できる限り目標に近づくよう、がんばります。
すでにご支援いただいている皆さまには感謝です。
支援したい、という方にはお急ぎをお願いします。
この情報を拡散していただけたら、とても嬉しゅうございます。
https://readyfor.jp/projects/torikaihachimangoo
といいつつも、もう間もなく師走です。
神社では年始参りのお客さまをお迎えする準備が本格化しますが、当宮では12月にも催し物があります。
【福マルシェ】
12月1日(日)・15日(日)10:00〜14:00
旬の野菜や果物、こだわり抜いた調味料や加工品、そして美味しい飲食ブースが
約20店舗立ち並ぶ毎月第3日曜日恒例のイベントです。
人気の店舗は行列必至、すぐに売り切れになることも!
詳しくは公式ページより↓
https://fuku-marche.com/news/post33798/
12月は特別に2回開催されます。
【鳥飼八幡宮古着祭り】
12月7日(12:00〜18:00)・8日(10:00〜17:00)
隣町の西新の古着屋さんENISHIさんとOCHIAI SHOUTENさんが、
突如当宮にあらわれて「古着のイベントを鳥飼八幡宮でやりたい!」と発願されたことで実現しました。
参集殿を中心に10店舗以上の古着ショップが集結します。
詳しくは公式インスタより↓
https://www.instagram.com/torikaihachiman_furugimatsuri/
現在、古着がものすごい価値を持つようになっています。しかし我が国では古着屋という職種は中世にはあったとされています。
本来、布や糸というものは貴重で高価なものでした。
古着として着用するのはもちろん、着れなくなっても切り裂いて再利用して擦り切れるまで再利用してきました。
今後はもっと発展させて「市」さらには門前町のようなイメージにしたいとのことです。
文化的にも、持続可能な社会という面からでも、良いイベントになればと考えております。
このように当宮では、神社主催の祭り以外にも一般の方にイベントや催しの会場としてご活用いただいています。
何かと忙しい年末ですが、時間をつくってイベントにもご参加くださいませ。