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鳥飼八幡宮の催し物のお知らせ



みなさん、こんにちは、こんばんは。

 

神社の方は七五三詣で賑わっておりますが
その一方でお正月の準備に入りつつあり、年の瀬ムードが漂いはじめました。

 

一年たつのは早いものですね。

 

そんな年の瀬にも鳥飼八幡宮ではイベント(催し物)を行います。

ぜひみなさまも遊びに来てくださいね!



【福マルシェ】

 11月17日(日)、12月1日(日)・17日(日)10:00〜14:00
旬の野菜や果物、こだわり抜いた調味料や加工品、そして美味しい飲食ブースが

20店舗立ち並ぶ毎月第3日曜日恒例のイベントです。

人気の店舗は行列必至、すぐに売り切れになることも!

 

17日は「焼き芋」「焼きとうもろこし」などが気になりました。
詳しくは公式ページより↓
https://fuku-marche.com/news/post33798/

 

12月は特別に2回開催されます。



【鳥飼八幡宮古着祭り】

  12月7日(12:00〜18:00)・8日(10:00〜17:00)
隣町の西新の古着屋さんENISHIさんとOCHIAI SHOUTENさんが、

突如当宮にあらわれて「古着のイベントを鳥飼八幡宮でやりたい!」と発願されたことで実現しました。

参集殿を中心に10店舗以上の古着ショップが集結します。

詳しくは公式インスタより↓
https://www.instagram.com/torikaihachiman_furugimatsuri/



現在、古着がものすごい価値を持つようになっています。しかし我が国では古着屋という職種は我が国では中世にはあったとされています。

本来、布や糸というものは貴重で高価なものでした。
古着として着用するのはもちろん、着れなくなっても切り裂いて再利用して擦り切れるまで大切に活用してきました。

ビンテージなどと言って高価な古着もありますが、その価値を高めて市場を拡大させた発信元は日本です。物を大切にする心が文化を生み出したのです。

古着祭りは、今後もっと発展させて「市」さらには門前町のようなイメージにしたいとのことです。

文化的にも、持続可能な社会という面からでも、良いイベントになればと考えております。
古着にはあまり興味がなかったという方も、ぜひご参加ください。

このように当宮では、神社主催の祭り以外にも一般の方にイベントや催しの会場としてご活用いただいています。

神社は静かな祈りの場であるとともに

神社が商いの場であったり、出会いの場であったり、交流の場で賑わう場でもあります。

神社には静の表情もあれば、動の表情もあります。

鳥飼八幡宮は、動の神社でありたいと思います。

 

間もなく、目標金額に達するという状況になってきました。

神楽殿が再建され、弁財天のお宮を創建することで、そのような場を整えられます。

みなさまの中で「こんなイベントがしたい」「私たちの稽古してきた芸を奉納したい」と

お考えの方は、当宮にお知らせください。

 

神社の未来を、みなさまとつくっていきたいです。

それではみなさま良い週末をお過ごしださい!

プロジェクトページ https://readyfor.jp/projects/torikaihachimangoo