みなさま、こんにちは。ごきげんよう。
本日11時より、鳥飼八幡宮の秋季大祭を滞りなくおさめました。
本日は70名の方にご参列いただきました。例大祭の参列がどんどん増えてきています。
遷の宮だけでは入りきれませんので、外にも席をあつらえましたが、気候が良くて本当に良かったです。
むしろ肌寒ささえ感じられたかもしれません。
秋は、飽き食い、つまり飽きるほど食べることが由来となっていると聞きます。
秋祭りは豊かな実りをお神さまに捧げて感謝し、そのお下がりをみなで楽しみながらいただく、ということが本質です。
ここ3年ほど、直会（なおらい）が開けていません。祭りの本質ができていないのは寂しいです。
また、遷の宮での例大祭は、秋季大祭が最後です。（拝殿などが使えなくなった場合は別）
来年の正月からは、新しい拝殿本殿での大祭となります。
どのような雰囲気で行われるのか、今から楽しみです。
みなさまに、良きご縁がありますように！
