こんにちは。
鳥飼八幡宮宮司山内です。
先日、鳥飼八幡宮式年遷宮奉賛会理事に就任いただきました、麻生グループの麻生会長が視察に来られました。
古代の人々の信仰の原点を表する為に10本の巨石を建てたこと。
地球に優しくある為、そして職人の至高の匠の技を後世に伝承する為に外壁は茅葺き、内壁は磨き黒漆喰にしたことなどを説明をさせていただきました。
鳥飼八幡宮が今後どのような神社であるべきか考えた時、たどり着いたのは先人たちはどのように歴史を重ねてきたのかということでした。過去を振り返り、今に活かすことを考える。このことは、鳥飼八幡宮の「これから」を模索していくうえでも大切な視点となると思ったからです。
麻生会長には、鳥飼八幡宮が古のようにメディアとなり、そして1000年後も地域の皆さまの心の拠り所として篤く信仰されるように神明奉仕に励みますと決意をお伝え致しました。
思いを未来に繋げるために
令和4年10月12日15時より
「Makuake」にて、クラウドファンディングを開始しました。
たくさんの方に鳥飼八幡宮の取組を知っていただき、その取組に共感していただいた方にはご支援をよろしくお願い申し上げます。