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こどもの日の鳥飼八幡宮




おはようございます。


鳥飼八幡宮宮司山内です。


快晴ですね。


今日はこどもの日、そして立夏です。


こどもの日は、端午(たんご)の節句の日でもあります。


子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。


境内を歩くと、新緑も美しく、日々その色が濃くなっていくのが感じられるようになりました。令和4年の立夏は、5月5日から5月20日です。立春・立夏・立秋・立冬は「四立(よんりつ)」呼ばれ、季節感の目安の一つになっています。「立夏」は「夏が立つ」と書くように、「夏の兆しが見え始める頃」という意味です。


「立夏」の期間である55日は、「こどもの日」です。本来、55日は男児が主役の「端午の節句」ですが、昭和23年に男女の別なく子どもの幸せを願う「こどもの日」になりました。兜や五月人形を飾り、子どもの健やかな成長を願う日です。ちなみに、空を泳ぐこいのぼりには、鯉が滝をのぼって龍になるという逸話にちなんで、男の子の立身出世を願うという意味が込められています。


ゴールデンウィークも終盤を迎えました。本日の鳥飼八幡宮はこどもの日を祝い、こどもの成長を願っての家族の参拝で賑わっております。とても微笑ましいです。


実は鳥飼八幡宮、定点カメラを取り付けております。


205年ぶりの本殿建て替えとなりましたが、新しい本殿拝殿の建築の様子をYouTubeにてリアルタイムで配信致します。どの様に運用するのかはこれから考えようと思います。


https://youtu.be/H_iU7evkPAs


こちらから見られます^_^