こんにちは
鳥飼八幡宮宮司山内です。
先日 クックチャムプラスシー様の節分祭で取り扱いをされる恵方巻きの祈願をさせていただきました。
疫病退散と開運招福を心を込めて祈りました。
反響が大きくてとても嬉しく思うのですが、鳥飼八幡宮で恵方巻きが販売されていると間違えていらっしゃるようで、たくさんの問い合わせをいただきます。
鳥飼八幡宮では販売しておりませんのでよろしくお願い致します。
クックチャムプラスシー様は全力で応援させていただいてます。
恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれています。花街で商人や、芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたようです。名前も恵方巻きという名前ではなく、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようです。「丸かぶり寿司」も「太巻き寿司」も七福にちなんで、7つの具を入れて巻くので、7つの具を入れるのが基本になったようです。
クックチャムの恵方巻きで開運招福と疫病退散を祈りましょう。