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縁むすびの宴



令和3年12月26日午後4時より「縁むすびの宴」を執り行いました。
女性5名、男性7名がご参加いただき、縁むすび

本年は流行病の影響があり、縁むすびの宴も定期的に開催できない状況となっておりましたが、年末の押し迫った時期とはいえご参加いただき、誠にありがとうございました。
ご縁むすびの祈願、その後直会(なおらい)を兼ねての交流会も滞りなく行い、この度は2組が今後のステップにつながりそうです。カップル成立とはなりませんでしたが、連絡先を交換しておられていました。今後の交流が楽しみですね。



感染症対策のため、どうしてもマスク着用での交流会となりました。
時節柄、仕方ないとはいえ、出会いの場で表情が見えないのはいささか寂しい気もします。現在は緩和されているものの、行動の制限を余儀なくされた2年間、出会いのチャンスが激減してしまったのではないでしょうか。
年末、人の流れは戻りつつありますが、パンデミック以前ほどではないと仄聞もしています。

現状がこれからの「標準」とならないことを願いたいですが、働き方や遊び方、人やお金の動きに、新たな流れができていることも事実です。神社が新しい流れの中にきちんと存在感を保ち、その流れを加速する存在であるために、鳥飼八幡宮はこれからもさまざまな試みに挑戦します。お楽しみに。

縁むすびの「縁」とは、恋愛や結婚に限らず、仕事、お金、友人、家族などあらゆる「結びつき」のきっかけとなるものです。みなさま方にも、良きご縁がありますよう!