昨日の続き


おはようございます。


鳥飼八幡宮宮司山内です。


昨日の続きです。


お尋ねの多いお賽銭について書きます。


本殿に着いたら


本殿に着いたら、垂れ下がっている鈴を鳴らし、お賽銭を入れます。


鈴を鳴らすことは、邪気を祓う効果があると同時に、参拝にきたことを神様にお知らせすることでもあります。


お賽銭の額は人それぞれだと思いますが、よく言われる「ご縁」を意味する5円は金額が低すぎる、というのがあります。金額より参拝するキモチが大事でしょ、というご意見もわかるのですけど、手放したかどうか全く気にならないほどの賽銭をしても自分自身のキモチが入らないのではないか、と思うんですね。


「喜捨」という言葉もあるように、普通なら自分で取っておきたいものを喜んで明け渡すことで、自分のもとにまた福がやってくるものです。そう考えると、「少しもったいないな」とご自身が思うぐらいの金額が良いのではないかと思います。


あと、千円、五千円、一万円といったお札をお納めする場合、賽銭箱ではなく封筒に入れて社務所にお納めするのもいいですね。


初詣など参拝者で非常に混雑している場合、遠くから硬貨を投げる人がいますが、これはおやめください。自分の順番を待って、丁寧に優しく、お賽銭箱に入れましょう。


では続きはまた明日よろしくお願い致します。