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近年、高齢化社会が進む日本において、就活と共に終活という言葉を耳にするようになりました。


終活は、自分の人生を全うし、残される家族のために行う大切なものだと思います。自分の老後について考えたいという方は、思い立った日から始めることをお勧め致します。人生には必ず終わりがあります。最後まで自分らしく生きるためには、死から目を背けず、限りある時間の上手な使い方を考えることが重要です。


そんな終活の中で、最も重要なのが墓地や納骨堂探しではないでしょうか。


鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)は、個人、夫婦といったさまざまな単位でご遺骨を収蔵することができる「納骨スペース」が室内に設けられています。ご遺骨を土に還さず「骨壺でそのまま収蔵する」点と、「ひとつの建物の中にたくさんの納骨スペースを備えている」点が、従来のお墓との大きな違いでしょう。また鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)におきましては、都心でもありバス停から徒歩1分、地下鉄の駅より徒歩10分という好立地を備えております。


昔ながらのお墓を「一戸建て」、納骨堂を「マンション」と例えるとわかりやすいかもしれません。


現代では家族の形態や価値観が多様化し、家々の葬送儀礼やお墓事情も変化してまいりました。代々のお墓が遠方にあり、お参りや清掃管理が困難、新しくお墓を建てたいが適当な場所が見つからないなど問題も少なくありません。このような現状に対し、少しでも皆様のご要望ににお応え出来ればと思います。


「死と向き合い、限りある時間を良いものにしたい。」


そんな皆様の一助となれば幸いです^_^


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