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鳥飼八幡宮の御守り入れ木箱


鳥飼八幡宮の御守り入れ木箱


木箱に入れ物を贈るのは、贈り主の身の汚れや外界の悪疫からその品物を隔てるためです。汚れから隔離するという考え方は、贈り物は神仏に供えるものであったことに由来します。


外箱は礼節と格式を重んじる日本人が大切に守ってきた文化なのです。


鳥飼八幡宮の御守り入れ木箱には、大切な方へお渡しする御守りに真心と福を共に詰めて送るという意味があります。


日本人が守ってきた美しい文化。


大切に受け継いでいきたいと思います。