おはようございます。
秋晴れの清々しい朝です。
日本人の死生観では、祖先の神より生まれたものは、亡くなればまた、祖先の神の御許に帰って行くと考えられています。
日本人の魂は祖先、自分そして子孫へと永久に繋がり続けるのです。
現代では家族の形態や価値観が多様化し、家々の葬送儀礼やお墓事情も変化してまいりました。代々のお墓が遠方にあり、お参りや清掃管理が困難、新しくお墓を建てたいが適当な場所が見つからないなど問題も少なくありません。このような現状に対し、今後神道による葬儀・納骨そして年中祭祀をご検討の方々を対象に「鳥飼八幡宮 祖霊殿」を建築する運びとなりました。
着々と建築が進み、9月より開始致しました第一期の予約もたくさんの予約をいただいております。
神道による葬儀、納骨、年中祭祀をお考えの方は気軽に問い合わせをいただければ嬉しく思います。
http://hachimansama.jp>sengu>soreiden