安倍総理が辞任されました。記者会見はフルで拝見させていただきましたが、志の途中で職を去るのは本当に無念だろうと思います。
8年近い重責を担われたことに、心から御礼と「お疲れ様でした」という言葉を伝えたいと思います。体調が早く戻るよう心より祈念申し上げます。
近年の医療技術の進歩は素晴らしく、医療の力で治る病はますます増えてきています。しかし、令和2年に突如として現れた新型コロナウィルスのように、ワクチンが無い疫病が流行するかもしれません。そして、治療可能な病気であったとしても、治るまでの不安は無くなるわけではありません。
病を克服するには、ご自身に合った治療を受けることや、生活習慣などの普段の生活を見直し免疫力をあげることが大切です。
そして、病を治したいと強く願い、ご縁を結んだお鳥飼八幡宮に手を合わせ、病になったご自身のこれからの生き方を考え、希望や目標目的を見出し、生かされていることをお神様やお世話になっている方に感謝をお伝えすることが大きな意味となります。病んだ気を祓い神様の神聖な気を頂くことで、病気平癒へお導き頂けるのです。
鳥飼八幡宮の境内末社 黒殿神社には鳥飼黒主(鳥飼氏始祖) 武内宿禰が祀られております。
武内宿禰は鳥飼八幡宮社家の祖先であり、景行・成務・仲哀・応神・仁徳天皇の5代の天皇の時期に棟梁之臣・大臣として仕え、国政を補佐したとされる伝説的人物です。紀・巨勢・平群・葛城・蘇我氏などの中央諸豪族の祖とされるが詳細は不明です。神号は高良玉垂命ともいわれます。400年以上もの長寿を全うした事により、不老長寿 病気平癒のお神様として篤く信仰されているのです。
鳥飼八幡宮の病気平癒祈願では、ご本人が病気療養中や遠方に住んでおり、神社にお参りできない場合は、ご家族・親戚・友人の方が代理としてご祈願することができます。 詳しくは、鳥飼八幡宮へお問い合わせ下さい。