お知らせ・ブログ

被害に遭われた方々、亡くなられた方々に心よりお見舞いとご冥福をお祈りいたします。




おはようございます。


九州地方は未曾有の豪雨に見舞われ甚大な被害が出ています。被害に遭われた方々、残念ながらお亡くなりになられた方々に心よりお見舞いとご冥福をお祈り申し上げます。


また避難所等で不安な夜を過ごされている皆様方に、心よりお見舞い申し上げます。


そして今なお九州各地へ「特別警報」「避難警報」などが発令されています。


鳥飼八幡宮の工事現場も土砂災害が起こらないか心配です。細心の警戒が必要です。


くれぐれも皆さまはニュース情報をもとに早め早めの命を守る行動をとっていただければと思います。


コロナショックはまだまだ続いております。


しかし、そろそろ考え方をシフトする時期にきていると思います。自粛してコロナウイルスの終息を待つよりも、きちんと感染しない対策をし、コロナウイルスと共存する生き方を選ぶべきです。行きたい所に行き、会いたい人に会い、食べたい物を食べ、買いたい物を買うべきです。経済を動かしましょう。あくまでも私の考え方ですのでお許しください。


さて鳥飼八幡宮は遷宮事業で本殿の建て替え、そして新たに祖霊殿を建てます。その在り方は、「信仰と強い自然との共存」を目指します。今はメッセージを空間で表現する時代です。鳥飼八幡宮に参拝すれば、先人たちがどのように生き、どのように祈ってきたかがわかり、心が調う。そんな場所にしたいと思います。


福岡は産業、商業を中心にまちづくりをし、発展を続けています。コロナショック後は歴史と文化も合わせて力を入れて3つの車輪を回し発展させるべきです。福岡の神社の数は3000社以上あり日本第3位です。東京、奈良、京都より断然多くどの神社にも古い歴史と文化、由緒があります。福岡は古くよりアジアの玄関口として栄えてきた歴史もあります。その歴史と文化を知るきっかけを作り、また観光客を導くわかり易いツールを作り発信すれば福岡には世界中から人が押し寄せると思います。


そうなるためにはどうすれば良いのか?


まずは鳥飼八幡宮がそのような場所になろうと思います。


1700年の歴史がもたらす景観と信仰、文化の地でありコンテンポラリーなアートや圧倒的な建築。その2つの面が重層的な魅力となり境内を彩る神社に生まれ変わります。


ムーブメントはまず鳥飼八幡宮から起こします!!


しかし、鳥飼八幡宮の力だけでは到底実現出来ない事業です。


皆様に力を貸していただきたいです。


地方都市の可能性を開く事業の目撃者、そして関係者になっていただきたいです。


我こそはと思われる方は私まで連絡をください。


092-741-7823 鳥飼八幡宮へ直接でも、メッセージでも大丈夫です。


よろしくお願い致します。