黒殿神社の仮殿遷座際








627日 夕刻 黒殿神社の仮殿遷座祭を斎行致しました。


黒殿神社は移築を考えておりましたが、シロアリの被害でお社の背面が腐ってしまっており、新たに建て替えることになりました。


遷宮は、神々を美しく瑞々しい神殿でお祀りしたいという古代の人々の発想から生まれたもの。そこには、神と供に生き、命の永遠の連鎖を願う、究極の祈りと感謝が込められています。それは、まさに永遠を象徴する祭りなのです。


遷宮を繰り返すことで、古と今と未来が永々に繋がるのです。そこには、常に若々しく美しく生き、その精神を子孫へ伝えたいと願う人々の思いが重なります。


神々を新しいお社でお祀りすることで常に新しい力が充電され、御神威を高く保つことができると信じられてきました。


黒殿神社の武内宿禰 鳥飼黒主の二柱は本殿に仮遷座されています。


新しい黒殿神社への遷座が楽しみです。