こんにちは。
鳥飼八幡宮は来年度10月に遷宮を迎えます。
間も無くです。
遷宮実行委員会を立ち上げ6年前より会議を重ねており事業は動いております。
今年に入りコロナショックの影響で世の中は大混乱しこの先どうなるのか先が全く見えない状況となりました。政府の緊急事態宣言は5月31日まで延長され不安は募るばかりです。
責任役員 遷宮実行委員会で協議を重ね世界、日本国がこのような中、遷宮という大事業を進めていくのは難しいとの判断となり、来年度10月の遷宮は世界の混乱、日本国の混乱が安定するのを待ち再来年10月予定で進めることになりました。
遷宮奉賛会 橋田会長からは「何事も諦める事無く前向きに取り組む精神が大事です、世の為人の為、利他の心で尽くす理念で頑張り続けていくことが肝要です、目先の事にウロチョロする事無く、大局を見ることが大切だと思います、皆んなで力をあわせて、遷宮を立派にやり遂げましょう」との温かい言葉をいただきました。
九電工 社長、会長、相談役を務められ経済界を牽引された橋田奉賛会長のお言葉は胸に刺さります。
鳥飼八幡宮遷宮プロジェクトでは、祈り 教育 集い 活動 発信 が出来る場所として、鳥飼八幡宮の神社の在り方をリデザイン致します。
日本人はお神様に必要なものを与えられ、また調えていただき生きています。神社に参拝し、境内の空気を吸えば息が調い、感謝の意を伝え手を合わせ、懐に抱かれれば心が調う。お神様はいつも皆さまのそばにいて身近な存在なのです。地域の中心であり、地域と共にある鳥飼八幡宮を再生し、100年後も地域の皆様に愛され必要とされる神社であり続けられるように取り組んでまいりたいと思います。
どんな困難も乗り越えられます。
鳥飼八幡宮が描く未来を期待して見ていて下さい。