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令和元年 7月19日 夏越祭のご奉仕をさせていただきました。
夏越の祓では、1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう祈ります。
そして、茅の輪をくぐり 罪穢れを祓います。
須佐之男命(すさのおのみこと)が旅の途中に宿をもとめ、貧しいながらも手厚くもてなしてくれた蘇民将来(そみんしょうらい)という人に、「病が流行った時には茅で輪を作り、腰につけて難を逃れよ」と教えました。その後、病が流行った時に教えを守ったことで難を逃れたのが由来といわれています。
昔は茅の輪を腰に下げていましたが、江戸時代初期に大きな輪になり、くぐることで無病息災を願い、穢れを祓うという神事になりました。
鳥飼八幡宮では夏越祭の期間に合わせ境内に「いのりの千灯明」を献灯致します。皆さまからいただいた灯明が未来を明るく照らします!