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鳥飼八幡宮と障害者施設との関わり





亀、瓢箪、ふくろうの肌守りストラップ、そして博多鈴箱は社会福祉法人 福岡コロニーさんの障害者の方々の手作りの肌守りです。障害者の方々は、自分の作品が鳥飼八幡宮の授与品になる事を生き甲斐にされていらっしゃるそうです。

鳥飼八幡宮はたくさんの方々の支えで、1700年という長い歴史を紡ぐことが出来ております。

障害者施設との縁はもう8年になります。少しでも社会貢献できることを心より嬉しく思います。

一つ一つ手作りで織られる作品は一つとして同じ物はありません。心のこもった芸術品ばかりです。やはり、精神や身体に障害がある方が作られるので納期が遅れたり、クオリティが全て同じとはいきません。しかしそれはやはり、どれも世界に二つとない作品なのです。正に神社の授与品として適していると思います。

鳥飼八幡宮の社務所にて授与致しております。とても可愛いんです。目にとまりましたら手に取っていただけると嬉しく思います。