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触太鼓









鳥飼八幡宮の九重部屋に本場所の始まりを告げる 触太鼓 がやってきました。

いよいよですね。

触太鼓とは相撲興行における行事の一つ。本場所が始まる初日の前日,行司が主宰する土俵祭が行われ,終了後呼び出しが天びんにつるした太鼓をたたきながら土俵を3周した後,明日から相撲が始まることを告げるために市中に繰り出す。江戸時代には相撲興行を知らせる情報機関がないため,触太鼓の役目は重要で,また降雨のため中止になった後,再開を告げるときにも行われた。市中に出た呼出しは,各所を回り,明日から相撲興行があることと,初日の好取組の力士名を独特の節回しで触れ歩く。
コトバンク参照。

今場所は稀勢の里の1人横綱ですね。

九重部屋の力士が怪我しないよう、そして活躍を期待し祈ります(^^)

僕も相撲観覧に行きたいなっ!