お知らせ・ブログ

いつもありがとうございます!





秋分の日にいつも大変お世話になっている、医療法人ひまわり会 松尾理事長がご家族で参拝されました。

松尾理事長は遷宮実行委員会の幹事長です。

そして、昨年開園致しましたゆかり保育園の事業主でもあります。

秋祭へもたくさんの御浄財をいただき心より感謝致します。

皆さまからのお力添えがあるから鳥飼八幡宮は歴史を紡ぐことが出来るのです。

皇室の安寧と弥栄 祖先への感謝を祈念されていらっしゃいました。

神道では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰があり、山の神様である祖先の霊を春分以前に山から里に迎え、秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていました。

しかし、仏教の浸透とともに秋分は「秋の彼岸」として祖先を供養する意味を持ち始めました。

明治時代に秋分の中日を「秋季皇霊祭〔しゅうきこうれいさい〕」と定め、宮中において祖先をまつる日となった事がきっかけで、一般市民の間でもそのように定着していきました。

1948年には、お寺参りの日・先祖供養の日など、宗教的慣例としてのまつりの日だけではなく、広い意味で「祖先を敬い、亡くなった人を忍ぶ日」として国民の祝日に制定されました。