


1年も半分が過ぎました。 早いものです。
西日本では豪雨の被害でたくさんの方が被災しました。
昨年に続き今年もです。
神主として出来ること。それは祈ることです。
これ以上被害が広がらないよう、そして早期の復興を祈ります。
暑い夏になりそうです。
7月15日は午後2時から子ども神輿。そして奉納行事。
7月19日は夏越祭です。
茅の輪をくぐり半年間の罪穢れを祓い落としましょう。
茅の輪くぐりは、正月から半年間のケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願するという意味があります。
茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、災難を予防するのです。
茅の輪のくぐり方です。
1. 先ず、茅の輪の前に立って軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の位置に戻ります。
2. 茅の輪の前で軽く礼をします。右足からまたいで輪をくぐり、右回りに回って元の位置に戻ります。 3. 茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の位置に戻ります。
4. 茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、ご神前まで進みます。二拝二拍手一拝の作法でお詣りします。
地方により少しずつ異なります。