
夏越祭では久しぶりに点灯するご献灯。
お蔭さまでたくさんのご検討いただきまして、ただ今職員一同で準備に入りました。

ご検討いただいた企業名や個人さまのお名前、お預かりしたお言葉を、一つ一つ丁寧に書き記しています。
まちる巫女は書道もなかなかの腕前で、すいすいと書き上げます。

書き上げた紙は、乾燥させた後一枚いちまい、木枠に貼付けて完成です。
お祭りの当日は、500個の灯明を灯す予定です。
夏越祭は、一年の半分の災厄を祓う祭典を行いますが、鳥飼八幡宮ではそれに加え家族や友人など、身近な大切な人の幸せや健康を願うお祭りにしようと考えています。
献灯にいただいたお言葉が、お神さまに、お祭りに参加するみなさまに届くことでしょう。
引き続きご献灯を受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。