亀、瓢箪、ふくろうの肌守りストラップは、社会福祉法人 福岡コロニーさんの障害者の方々の手作りの肌守りです。障害者の方々は、自分の作品が鳥飼八幡宮の授与品になる事を生き甲斐にされていらっしゃるそうです。
ふくろうは、不苦労、福老ともいわれ神功皇后お導きのふくろうとして幸福を招くと篤く信仰されております。
瓢箪を信仰し、農民から天下人にまでになった太閤秀吉は鳥飼八幡宮とも所縁が深く、そのことから瓢箪を持つと成功し出世すると篤く信仰されております。
亀は、四百年の長寿を全うし、不老長寿の神様として、鳥飼八幡宮の境内末社に祀られる武内宿禰にちなみ、古来より健康長寿の生き物として篤く信仰されております。
一つ一つ手作りで織られる作品は一つとして同じ物はありません。心のこもった芸術品ばかりです。正に神社の授与品として適していると思います(*^o^*)
鳥飼八幡宮も微力ではありますが、社会貢献出来ればと取り組まさせていただいております。
神職によりご神入れされ、鳥飼八幡宮の社務所にて授与致しております。目にとまりましたら手に取っていただけると嬉しく思います。