本日（三月五日）は、当社の「社務所表札奉納報告祭」を執り行いました。
当社の社務所は老朽化のため、平成二十一年九月から改修事業に着手（同年十二月二十六日に落成）してから半年たち、ようやく元衆議院議員・近未来政治研究会会長の山﨑拓先生の揮毫による表札を、無事に新社務所に掲げることができました。
曇り空のもとではありましたが、揮毫していただいた山﨑先生をはじめ、事務所改修事業奉賛会副会長のみなさま、鳥飼八幡宮氏子総代のみなさまら、約二十名のみなさまにご列席いただきました。
まずは本殿にて、新社務所の表札を奉納。大祓の詞奏上、祭主による祝詞奉納、列席者の玉串奉納など、厳かな雰囲気の中で、神事は滞りなく進みます。
続いて本殿から移動し、新社務所に表札を山﨑先生に掲げていただき、また献杯のご発声もお願い申し上げました。
社務所の改修は短期間で慌ただしい中で行われましたが、みなさまのご協力で無事に落成いたしました。
また本日、社務所の表札を掲げたことで、建物にビシッと筋が入ったように感じました。
これからも、お神さまに仕え、氏子のみなさま、参拝者の方を、誠心誠意おもてなしするよう、私自身、決意を新たにしております。
本日ご列席いただいたみなさま方、社務所改修にご協力いただいたみなさま方、あらためて御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
