




鳥飼八幡宮は1700年の長きに渡り歴史を繋いでおります。
参拝者や観光客が増える一方で、神社を取り巻く環境も変わりつつあります。
少子高齢化の波が押し寄せ、氏子意識も低下しております。
現在では、「神社」の存在意義を後世に伝えていくことが課題となっています。
近年、鳥飼八幡宮では、普段鳥飼八幡宮に参拝されない方々にも興味を持っていただけるるよう、肉フェスなど新しい取り組みもさせていただいております。
変わらない神社の存在意義を考えた時、皆様が安心して祈ることが出来る清浄な神域を保つことこそが根幹だと思います。
しかし、時代の変化にも対応していかなければなりません。
皆様方が安心して憩える神域を保てるよう努力してまいります。
本日のすす払い。
たくさんの皆様にお力添えをいただきました。
ご奉仕いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
お正月を迎えられそうですっ!