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秋祭 「肉フェス」



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【出店店舗のご紹介 ①】

 店舗名:牛肉商尾崎(宮崎県)

 商品名:「尾崎牛焼肉」、「尾崎牛ダブルバーガー」

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 ニューヨーク「Per Se」のトーマス・ケラー、ドイツ「アマドール」のファン・アマドール、フランス「メゾン・トロワグロ」のリオネル・ベカ 、銀座「小十」の奥田透など、世界のトップシェフが惚れ込んだ幻の牛、「尾崎牛」。

 何と、その「尾崎牛」が生産者の尾崎宗春氏(写真) と共に、福岡の「肉フェス」にやってきます!

 またとない貴重なチャンスです。ぜひ、「肉フェス」で世界最高峰の牛肉をご堪能ください!!

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【「尾崎牛」って何?】

・月に30頭しか出荷できない為、一般流通には一切のらず、「幻の牛」と呼ばれる。

・肥育地がそのまま牛の名称となるブランド牛の慣例を打ち破った、日本で唯一の「個人名のブランド牛」。

・純血の黒毛和牛でありながらも従来の「サシ信仰」にとらわれず、健康的な赤身の最高の美味しさを追求したブランド牛。あっさりしながらも深みのある脂が特徴。

・ストレスをかけない飼育方法で育った牛。(尾崎牧場では、生後20ヵ月までは6頭ずつで飼育し、出荷までの1年間は牛の性質を見極めた上で気の合うもの2-3頭を同室にし、ゆったりと飼育。)

・牛の骨を砕いた「ボーンミール」や牛を屠畜する際に出る血液を固めて作る「ブラッドミール」など、体重増加に有効な材料を餌に一切混ぜずに育てた牛。

・餌代等のコストを考えて通常は28カ月で出荷される牛を、一番肉が美味しくなるとされる生後30カ月以上にまで延ばして出荷される牛。

・12種類の単味飼料(ビールの搾り粕、とうもろこし、大麦、小麦、大豆粕、きなこ、海藻粉末など人間も食べられるもの)を毎朝夕2時間かけてブレンドした餌で育てた牛。
当然、市販の配合飼料に入っている「抗生物質」や「防腐剤」などは一切入っていないため、できる堆肥も無農薬。その堆肥を畑に戻して牧草作り、それをまた牛に与えるという安全・安心の循環が尾崎牛にはできている。

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【参考URL】
http://www.ozaki-beef.com/
http://www.con-quest.tv/015/01.php
http://www.viva-jp.com/ozakibeef/st/king/ — 場所: 尾崎牧場