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春祭 出演アーティスト(8)

春祭 神楽殿音楽ステージに出演いただくアーティストのご紹介です。



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プリムローズのギタリストです。

ソロでのステージもご披露いただきます。

田口 悌治(たぐちせいじ)
<ギター、コーラス>
12才からギターを始め、17才よりヤマハギター講師等プロ活動を始める。18才で上京、都内のライヴハウス等で、自己のトリオをはじめ 多数のグループでの ライヴ活動を開始。89年バークリーのサマーセミナーに参加、ゲーリー・バートン(vib)、ジム・ケリー(gt)、らに師事。 97年ニューヨークに滞在し、スティーブ・ラ・スピーナ(bs)、アキラ・タナ(ds)、山崎比呂史(pf)等とライヴ活動を行う。

99年ニューヨーク在住のピアニスト山崎比呂史を迎え、初リーダーアルバム『 First Mission 』を発表。
2001年ギブソン・ジャズギター・コンテストに於いて、ベストギターリスト賞を獲得。

2002年4月渡米、デビッド・キコスキー(pf)、シーマス・ブレイク(sax)、スティーヴ・ラ・スピーナ(bs)、アダム・ナスバウム(ds)等とセカンドアルバムの為のレコーディングセッションを行い、2003年What’s New RecordsよりCD『 Out Of The Line 』が全国発売され、ジャズ専門雑誌【Jazz Life】等、各種メディアで取り上げられる。

2005年オリジナル曲を中心にコンテンポラリー・ジャズの可能性を追求するグループ “田口悌治カルテット”【工藤隆(pf)丹羽肇(bs)菅原高志(ds)】のCD『one four seven』をリリース。

2008年、8月 初のギタートリオによるCD『Moment's Notice』発表、JAZZ LIFEを始め各専門誌に取り上げられ好評を博す。