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一日参り



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おついたち参りの語源は「月立ち」にあるとされてます。立つとは現れるの意味で陰暦では月の満ち欠けにより月日を数え新月が現れる日をその月の最初の日としました。この「月立ち」が転じて「ついたち」になったとされ月の初めの日に一月無事に過ごせたことを神様にお礼参りをしこれからの一月も無事であるようにと祈願するものです。

鳥飼八幡宮の一日参りは、本殿にて祈念した後、ご神木にご縁むすびの紐を結んで、一ヶ月の無事と幸福を祈念するのが習わしです。



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毎月たくさんの皆様に結んでいただいております。