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納骨堂における北斗七星の天窓からは光芒(こうぼう)が降り注ぎます



 

皆様、お世話になっております。

鳥飼八幡宮の納骨堂において、今月におかれましても、多くの皆様方に館内のご見学でご来社いただいております。

誠にありがとうございます。

 

今回、納骨堂館内の天井に位置する北斗七星について書きます。

 

納骨堂の天井における北斗七星は、鳥飼八幡宮の境内末社に祀られる天之御中主神アメノミナカヌシノオオカミ)の世界観を表現いたしております。

当宮の納骨堂へ納骨される方々は、御神様からご神徳をいただき宇宙の大元に抱かれながらお眠りいただきます。

なお、天之御中主神は、古事記で最初に登場する御神様でもあり、大宇宙そのものを司る御神様ともされております。

 

夏至の日の正午になると、太陽光が天井にある北斗七星の窓を介し、垂直に納骨堂内に降り注ぎます。

 

写真のように太陽光が光芒(こうぼう)のように差し込み大変幻想的です。

 

当宮の納骨堂に関しまして、何かご不明な点やお聞きになりたいことがございましたら、お気軽にご連絡いただけると幸いでございます。

皆様のご来社を心よりお待ちいたしております。

 

当宮連絡先 ⇒⇒⇒ 092-741-7823