12月に入って気ぜわしい毎日が続いています。
秋の紅葉もあっという間に過ぎ去り、神社の植物たちもすっかり冬支度を終えているように感じます。
みなさん、こんにちはスタッフの深川です。
恒例行事でもある保育園の生活発表会の様子をお伝えします。
会場は、保育園2Fの神徳殿で行われました。
先生手作りの細やかな飾りや小道具たちが大活躍です。
まずはひよこ組さんからお遊戯「おもちゃのチャチャチャ」の発表です。
真ん中にあるカラフルなビニールカーテンから名前を呼ばれた園児たちが飛び出してお遊戯が始まります。
・・・・とにかく可愛い。
うさぎ組さんは「はらぺこあおむし」の劇の発表です。
先生手作りの大道具やイラストに感心しました。
劇中では、衣装チェンジもあり園児は本物の蝶々と同じくらい元気に飛び跳ねていました。
うめ組さんの発表は「どうぞのいす」の劇とお歌を2曲発表しました。
「どうぞのいす」とは、椅子の上に置かれたものを色んな動物達が交換していく物語です。
色んな動きをする動物が出てきて、動物ごとの園児たちの演技も楽しかったです。
最後は、年長のさくら組さんです。
お歌、ハンドベル、「3匹の子豚」の劇と盛りだくさんの内容です。
ハンドベルはクリスマスソングを華麗演奏してくれて私たちも澄んだベルの音に癒されました。
そして、3匹の子豚は先生方手作りの気合の入ったセットを使って、のびのびを園児たちが演技をしていました。
あっという間の時間でした。
「都会の中の神社」という自然な緑も溢れる場所で、園児たちの成長を間近で見ることができるのはうれしいことですね。
さらなる成長が楽しみです。
神社も新年へむけての色々準備を進めています。
体調など崩されることもなく無事に皆様が新年を迎えられますように