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十二月のご朱印と来年のお話

みなさまおはようございます。

師走に入って、早くも10日...本当にあっという間に時間が過ぎるような気がします。

師走には大掃除に正月の準備や年賀状の作成など、やることも多いですよね。

神社でもお正月に向けてバタバタと準備を進めております。

 

そんな師走ですが、毎月デザインを変えて出している月ごとのご朱印は

この月ならではの様子がデザインになって頒布されています。

 



煤払いのデザイン
初穂料 500円

当宮ではコロナ渦以前、地域の方々にお手伝いいただき、本殿の煤払いを実施していました。

今年から、伝統として12月には煤払いを再開することになりましたので

みなさまにも広くご周知いただくためにもご朱印のデザインとさせていただきました。

 



雪に覆われた境内の松林のデザイン
初穂料 500円

松林となった境内の一部に、雪が積もる様子をデザインにしました。

当宮に雪が降る日には、境内に生息している鳩やその他の鳥の足跡が残るので雪の日は境内散策が楽しいです。

今年はラニーニャ現象の影響で、全国的に寒い冬になるとのことですのでみなさま体調にはお気を付けくださいませ。

 

また、今年は大人気で売り切れとなってしまった干支の「龍の切り絵御朱印」ですが

来年度分も頒布することになりました!



↑昨年、数量限定で頒布していた切り絵御朱印(初穂料 2000円)

 

来年は干支の「巳」年ですので、どんなデザインになるかはお楽しみに...

蛇🐍は弁財天さまの遣いとされているので、財運上昇などにはとても幸運なモチーフなのですよ。

ぜひ、来年は財運も幸運もぐっと上がるような年にしたいですね。

 

それではまた。