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保育園で避難訓練が行われました!

みなさま、はじめましてこんにちは。

鳥飼八幡宮でスタッフをしています深川といいます。

入社1年目で事務をメインにお仕事しています。

どうぞよろしくお願いします!

 

話は変わりますが、保育園で避難訓練が行われました。

口に手をあてて煙が入らないように工夫したり、大きな声で騒いだりする園児もおらず、

真剣な面持ちで訓練に取り組んでいました。





境内の避難場所では、先生による「おはしもち」のお話や消火器についての注意点をお話しています。

皆さんは、「おはしもち」という言葉をご存じですか?

1995年の阪神淡路大震災後に消防庁によって作られた言葉が発展して生まれた避難訓練の合言葉だそうです。



お・・・・押さない
は・・・・走らない
し・・・・しゃべらない
も・・・・戻らない
ち・・・・近づかない

このような意味があるそうです。

子供たちにも伝えやすく覚えやすい言葉ですね。

パネルを使って園児にお話されていました。

 

先生方は、園児を誘導しつつ防災リュックを背負って行動されており緊急なことにも対応は万全です。



鳥飼八幡宮では保育園を2園運営しており、両園とも神社境内地にあります。

園児たちには、神社や自然にいっぱい触れて元気に育ってほしいと私たちは願っています。

ゆかり保育園、えにし保育園では保育士、看護師を募集しています。

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