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納骨堂において、今週末より「秋季合同祖霊祭」を斎行いたします



 

皆様、お世話になっております。

昨日、9月19日で秋の彼岸入りを迎えました。

 

お彼岸は、春分の日と秋分の日をはさんだ前後3日間ずつ、計7日間のことで、それぞれ春彼岸、秋彼岸と呼びます。

鳥飼八幡宮の納骨堂におかれましても、納骨された皆様の御霊(みたま)を慰霊する「秋季合同祖霊祭」を今週末より斉行いたします。

なお、春と同様、皆様方がご負担なく参列できるよう、秋分の日である9月22日(日)と前後の21日(日)、25(水)の計3日間で執り行うこととなりました。

 

神道において、古来よりお彼岸は、御先祖様に対して手を合わせ、日々の感謝をお伝えする節目として大切にされてきました。

また、秋分の日は、「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」日とされております。

 

皆様方にとって、鳥飼八幡宮が自然や御先祖様に対して日頃の感謝の思いをお伝えできる場となれば幸いでございます。

皆様のご来社を心よりお待ちいたしております。