
皆様、お世話になっております。
本日は、箱型納骨壇であります『千代壇』のご成約をいただきました。
誠にありがとうございます。
今後とも当宮との末永いお付き合いを何卒よろしくお願い申し上げます。
当宮の納骨堂において、最近は30度を超える真夏日や降雨の日が続いておりますが、多くの皆様方に納骨堂の内覧と契約でご来社いただいております。
納骨堂へお越しいただく皆様より、「将来的に納骨壇を管理できなくなった際、納めている御遺骨はどうなるのでしょうか」というご質問を多くいただきます。
鳥飼八幡宮の納骨堂では、地下に御遺骨を合祀(ごうし)できる空間を設けており、将来的に地下の合祀墓へ御遺骨をお移しすることが可能でございます。
なお、鳥飼八幡宮では、毎年春と秋のお彼岸の季節(年に二度)において、納骨堂の儀式殿にて「合同祖霊祭」を斎行しており、地下へ合祀されました方々の御霊(みたま)についても永代にわたり御平安をお祈りいたします。
古来より日本人は、各家庭の中で御先祖様を敬い、御恩に感謝し、お盆やお彼岸をはじめ、節目ごとに御霊をお祀りして生活してきました。
こうした営みは感謝や絆という大切な気持ちを”親から子”、そして”子から孫”へと伝える役割を果たしており、命の繋がりを深く顧みる機会でもあり、当宮の納骨堂もそういった場として、皆様と供に在り続けられるよう職員一同努めております。
鳥飼八幡宮の納骨堂に関しまして、何かご不明な点等がありましたら、ぜひお気軽にご連絡いただけると幸いでございます。
皆様方のご来社を心よりお待ちいたしております。
当宮連絡先 ⇒⇒⇒ 092-741-7823