六月は、水無月と云われます。
文字通り、梅雨が明けて水が枯れて無くなる月であると解釈される事が多いですが、逆に田植えが終わり田に水をはる必要のある月、水月、水張月と云われる説も有力です。
海外では、ジューンと云われる六月ですが、ローマ神話のジュピターの妻ジュノーからとられたものです。
ジュノーが縁結び、結婚の守護神である事から六月に結婚式をあげる花嫁をジューンブライドとよび、この月に結ばれた二人は永遠の愛を手に入れると云われ、縁結びの月とされております。
6月17日の縁むすびの宴で出会われたカップルは永遠の愛を手に入れることでしょうね(^O^)