祖霊殿(納骨堂)における外壁について



 

皆様、お世話になっております

鳥飼八幡宮の井手でございます

 

最近は日中で20℃近くまで気温が上昇する日も増えてまいりましたが、朝は真冬並みの冷え込みとなる等、気温差が激しい日が続いておりますがお変わりないでしょうか。

鳥飼八幡宮の納骨堂を囲む芝においても、新芽が顔を出し始めました。今年は例年よりも早く境内の桜も開花しそうです。

さて、鳥飼八幡宮における納骨堂の2階出入口付近には、写真のような木目調のコンクリート壁があります。出入口から見ると死角になっているため見逃しがちなのですが、このようなしつらえにしたのには理由がございます。

現在の納骨堂が完成する以前、緑豊かな木々がこの場所には生い茂っておりました。大通りである明治通にも面しており、地域にお住まいの皆様にとっても身近な存在であり、鎮守の森としての役割を果たしておりましたが、納骨堂の建設に併せ木々の伐採を行いました。

この場所に鎭守の森があったことの記憶と木々の魂を残すため、伐採した木々で作成した型枠を用いて、納骨堂における一部のコンクリート壁を木目調で仕上げました。納骨堂へお越しの際は、納骨堂の中だけでなく外にも目を向けていただけると違った楽しみ方も増えてきます。

皆様のご来社を心よりお待ちいたしております。