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鳥飼八幡宮お正月について



みなさま、ごきげんよう。
大晦日ですね。来年の準備はもうお済みですか?
お済みじゃなくても、年は明けます。歳神さまが各家庭にやってこられるのがお正月です。

心地よい家庭に歳神さまはずっといらっしゃいます。

そして3が日はずっとご機嫌でいてください。ご機嫌な家に歳神さまがずっとおられます。
良いお正月をお迎えくださいね。

鳥飼八幡宮は着々と正月の準備を整えています。

鳥飼八幡宮は
元日午前0時〜午後6時まで。
昨年はコロナ対策で夜間閉鎖していましたが、元日はずっと対応いたします。
1月2日、3日は午前9時〜午後6時。
4日以降は通常の時間となります。

さて大晦日の鳥飼八幡宮です。

拝殿には華道の山本須賀子先生が素晴らしいお花を奉納していただきました。
神社に鳳凰が現れたかと思うほど。新しい社殿がさらに神々しさが加わりました。



逆光気味でうまく撮影できませんでしたが、すごく素敵ですね。本殿に映り込んでいる光の帯もこのお花から発射されたのかと思うほどですね。
新年祭や年初の社頭祈願の時にもご覧いただけます。

ここ数日、みなさまから問い合わせが多かったのは「なで牛さんはどこにいったと?」でした。
なで牛さまはとても親しまれておられます。

境内末社の天満宮が遷宮(移動)したことで、長らくなで牛さまは、離れていました。
この年末、慕っていた天神さまのそばに移られました。



裏参りではないですが、天満宮にもすぐそばでお参りいただけます。祖霊殿より入っていただくと天神さま、なで牛さまにお参りできますよ。



遷宮の途中でまだまだ境内地の整備が追いついていませんが、整えつつ新年を迎えます。

みなさまにも良きご縁のあらんことを。
良いお年をお迎えください。