本日25日、鳥飼八幡宮祖霊殿にアート作品を展示いたしました。
モダンと神道の教えを融合し、先日グッドデザイン賞を受賞しました当社祖霊殿は、建造物としてもとても美しいと自負しています。
この施設は、御霊を祀り、祖霊と孫子、孫子同士の交流拠点でありたいと意図しています。静かに祖霊と交わる場ですので、アートを鑑賞しながら、自分自身や気の置けない方と、穏やかな交流をしていただければと思います。
本日は、祖霊殿に相応しい作品を選んでいただいたアートプランナーの齋藤一樹さん（株スポンジ：http://sponge.work）、アーティストの鳥越一輝さん、ギャラリーモリタ（https://g-morita.com）の森田俊一郎さんと一緒に、場づくりを行いました。
いずれの作品も「そのために創られたの？」と思えるほど、空間としっくり馴染みます。
芸術家の感性の素晴らしさもさることながら、アートプランナー、ギャラリーオーナーの芸術を見る”目”もすごい。祖霊殿に芸術の御霊入れされたかのように、空気が一変しました。
作品に関してはまた後日資料をいただいたときに、改めてご紹介いたします。
祖霊殿はアートギャラリーとして、一般公開する予定です。詳細決まりましたら、お知らせいたします。
鳥越一輝さん（中央）の作品３点と、アートプランナー（株）スポンジの齋藤さん、ギャラリーモリタの森田さん。鳥飼八幡宮祖霊殿は、福岡市都市景観賞にノミネートされています。こちらのページ（←クリック）から、他のノミネート作品も見られますし、また投票もできます。ぜひ、鳥飼八幡宮祖霊殿に一票いただけると、非常に嬉しゅうございます。